院長紹介

ご挨拶

噛み合わせや歯ならびは全身に影響を与えることも、お口は生きるために重要な部位

噛み合わせや歯ならびは
全身に影響を与えることも
お口は生きるために重要な部位

私は「口は生物にとって生きるために重要な部位」と思い、歯科医師を志しました。
生きるために口から栄養をとる、言葉を話す、顔の印象を大きく左右する、口内に異物が入ると分かる、お口は非常に敏感で重要な役割を担っています。また、噛み合わせがずれることで、背骨や骨盤のゆがみに影響があるなど、全身に影響を与えることもあります。
歯科治療は、人の命を救うような大それた仕事ではないかも知れませんが、噛み合わせや歯ならびは人が健康的に生きるために重要な部位です。
歯ならびを良くすることで肩こりや頭痛などの症状が軽減したり、運動のパフォーマンスが向上したりする場合もあり、日常生活と密接に関係しているため、矯正治療に力を入れています。
当院の矯正治療は、患者様の心身の負担を考え、取り外し可能な装置の活用や新しい治療技術を駆使した治療をおこなっております。

患者様の信頼できる「ホームドクター」を目指して

患者様の多くは、歯の痛みや不具合などの問題が生じてから歯科医院を受診される方がほとんどです。その場合、痛みを伴う処置になってしまうことが多く、「歯医者の治療は痛い」というイメージが強くなってしまいます。
一度抜けてしまった歯は二度と生えてこないため、「患者様の歯を悪くなる前に守る」それが私の使命だと考えています。
私は予防歯科に力を入れることで、「医療費が下がり、平均寿命が延び、天然の歯でずっと過ごせる」そんな社会の実現に向けて頑張っていきたいと思っています。将来を見据えた歯科治療をおこない、患者様の健康をお口から支えていきたいと考えています。
これからは、病気になる前に予防することが大切になります。何か症状が出るまで歯科医院を受診ないのは、信頼できるドクターに出会えていないのかもしません。
気になることが相談できるドクターがいると、歯科医院から足が遠のくことはなくなると思います。
そのためには、患者様ひとりひとりに寄り添い、患者様と信頼関係を築くことが大切だと考えております。
ひとりでも多くの方に「やまおか歯科で治療してもらおう」と思っていただける、患者様の信頼できる「ホームドクター」を目指しています。

略歴、資格、所属学会

経歴
大阪大学歯学部 卒業
資格
ホワイトニング指定医(アメリカNW社認定)、日本小児矯正歯科学会認定医、インビザライン認定医
所属学会
日本歯科医師会会員 国際矯正歯科研究所所属、日本小児矯正歯科学会副会長、子供の睡眠と咬み合わせを守る会 副会長